年末年始は台湾に行き、約1週間だけの貴重な夫婦の時間を過ごした。
夫との時間は私にとって心休まるとき。だからやっぱり夫婦一緒に暮らしたいという気持ちが高まる。
「やっぱりがんばろ」
再び婦人科に行く事にした。
【子宮鏡検査】2024年1月31日
卵管造影がうまく行かなかったので、子宮を胃カメラのような小型のカメラで見ていく【子宮鏡検査】をすすめられた。正直何が良いのかはよくわからないし、調べないことには何も進まないから、先生を信じて検査を受けるしかない。
子宮鏡検査(骨盤造影剤使用撮影・造影剤使用撮影)は、男性の優しいそうなおじいちゃん先生が担当してくれて、少し安心したのもつかぬ間、検査が始まってすぐに痛みが・・・
「頑張ってー」と先生と看護師さんに励まされるも、本当に痛かった(涙)
なんとか終わって結果を聞く。
“膣に癒着あり 左卵管閉塞の疑い”
癒着を取り除いていたから痛かったらしい。
そして閉塞…??
受精の可能性が低いって事じゃない?
これはもうのんびりしていられない!
私たちは体外受精の道を選んだ